マインドマップとは
https://ja.wikipedia.org/wiki/マインドマップ
マインドマップは、思考の整理をするツールです。
頭の中で考えている事って次々と関連した事に連鎖を繰り返しますよね。
その様子をそのまま書き出すやり方で、思考の整理方法と捉えられると思います。
特定のアプリを差しているものではなく、紙やメモ帳に手描きしても良いわけです。
アプリの場合は、あとから項目が増えても移動が自由だったり、マップが大きくなると検索したくなったりした場合に便利で、ほとんどの方は何らかのアプリをインストールしてコンピュータやタブレット上で使っているのではないでしょうか?
どんな時に使うもの?
筆者は、ほんとに様々なシーンでよく使っています。
- アイディア出し
- 原稿やPPTスライドの章立ての検討
- 議事録
- 勉強の計画
マインドマップを提唱したトニー・ブザン氏が提唱した記述ルールとは異なる使い方も多いのですが、筆者的にはあまりルールに拘らずに思うがままに使った方が便利です。
まずは使ってみるというので良いかと思いますが、知識として体系的にマインドマップを勉強したい方は下記の書籍をおすすめします。
筆者が使っているツール
筆者はiThoughtsXというアプリを愛用しています。
https://apps.apple.com/us/app/ithoughts-mind-map/id866786833?itsct=apps_box_link&itscg=30200
このアプリは、Mac/iPad/iPhoneで動作し、Windows版もあるようです。どのプラットフォームで書いてもすぐに同期ができているので、電車の中で思いついた事を書き留めておいて、帰宅後やオフィス等でしっかりPCで仕上げる事ができます。
有料アプリ(iOS,iPadOSは1500円くらい、Mac版は4500円くらいだったと思います)で少し値段のするツールですが、軽くてショートカットが充実しています。少し練習は必要ですが、慣れてくればマウスやトラックパッドに手を動かすことなく思考のスピードと同じスピードでマップを書くことができます。